リネージュMを始めレベルも40を突破してくると、放置狩りをしたくなるころでしょう。そんな放置狩りに最適な話せる島について徹底解説します。
目次
話せる島が何故序盤に重宝されるのか?
話せる島は、全体的に敵のレベルが低く、序盤(Lv40~)のレベル上げの狩りに適しています。体力回復剤/緑ポーションなど、放置狩りにそのまま使用できるアイテムが落ちるため、消費アイテムを抑えることができるのも魅力の一つです。
ストーリーを進め、LV40程度の時に、レベル上げや素材集めを行い、製作で強い装備を手に入れることでACが向上し今後のストーリー進行にあたって大きな節約になるでしょう。
話せる島の狩場紹介
話せる島には13の狩場がありそれぞれ特徴があります。それぞれの特徴を理解し、自分の目的に合った狩場を選択しましょう。
オークの物見台、オーク集落、グンターの家
オークが多くポップします。皮や布の素材が期待できます。またオークは「オークのトーテム」をドロップするため、金策にも有効です。
クモの森
ゴースト、亡霊が出現します。体力回復剤をドロップするため、アデナの節約ができるのが利点です。またドレッドスパイダーが布をドロップします。
ゲレンの家
テレポートすると近くにNPC「ゲレン」がいます。少し離れると「ドワーフ」が湧く人気スポットがあります。ドワーフは鉄の素材や装備を落とすため混雑しがちな狩場です。
ノーム集落(東)ノーム集落(西)
ノーム集落では、鉄や装備ボックスをドロップするドワーフが多く出現します。経験値効率もよくおすすめのフィールドです。
出島
出島は、ライカンスロープやウェアウルフが多く出現します。ライカンスロープやウェアウルフは皮の素材や、赤と緑ポーションや装備をドロップするので人気ですが、狩場が混雑する傾向があるので、混雑時は別の場所を利用するのが得策です。
フィールドに出現するゴーレムは防御が高く、弓での攻撃が半減、近接武器の場合損傷する可能性が高いです。クローを持っている近接職はそのまま殴れますが、他の装備の場合は砥石を用意しておくか、殴らないようにしましょう。
捨てられた村
捨てられた村では、オーク系やドワーフ系が周囲に出現します。ノーム集落とオーク集落の間を取ったようなところです。案外混雑していないので、それぞれの狩場が混雑している時は利用してみましょう。
黒騎士団の船着場、黒騎士団の野営地
黒の騎士団船着き場、黒騎士団の野営地では、主に「黒騎士」が出現します。黒騎士は稀に両手剣やタワーシールドをドロップするので、両手剣や盾が欲しいプレイヤーにはオススメです。
シェルスパイダーやオークゾンビは、硬くて厄介なため殴らないようにしましょう。
話せる島ダンジョン地下1階、地下2階
話せる島ダンジョン(通称TIC)では、スケルトン系やゾンビモンスターが多く出現します。アンデッド系のモンスターは、銀素材武器が特攻になるため、銀装備がある場合は、積極的にダンジョンに潜りましょう。
ただし入り組んでいるため、遠距離職の場合は殴られる機会も他フィールドと比べ多いため、あまり効率が良いとはいえません。
シーン別オススメダンジョン
それぞれの素材が欲しい時にオススメのダンジョンをまとめておきます。
鉄が欲しい
ノーム集落(東)、ノーム集落(西)、ゲレンの家、話せる島ダンジョン地下1階、地下2階
皮が欲しい
オークの物見台、オーク集落、グンターの家、捨てられた地
布が欲しい
オークの物見台、オーク集落、グンターの家、クモの森
話せる島の村ではアイテムの補給ができる
話せる島の村では、アイテム商人と教会、倉庫が存在します。話せる島内は比較的小さいため、帰還の巻物を使わずとも徒歩移動でも支障がない距離です。